名刺の歴史(ヨーロッパ)
ヨーロッパでの名刺の歴史!
名刺がヨーロッパで最初に使われたのは、16世紀のドイツといわれています。
当時は、人を尋ねていって不在だった場合、自分の名前を書いたカードを残していました。
その後18世紀、名刺はヨーロッパ社交界で大流行します。この頃の名刺は華やかな絵入り。特に銅板画を入れたものなどが代表的です。形式や使い方もきちんとした約束事があり、エチケットは重視されました。
そして19世紀ごろから、現在のものに近い、氏名のみを印刷した名刺が用いられるようになります。
英語で名刺をVisiting Cardといいますが、これは名刺が本来、相手が不在の時や食事に招かれた時、お祝いやお悔やみを述べる時などに使用するものだったからです。現在ではこのような習慣はすたれ、職業用に社名や肩書きを入れたBusiness Cardが主流になっています。
参考文献: 平凡社 「世界大百科事典」
岩波 「広辞苑」
名刺TOPへ















